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Know rice know life

5月27日

奥出雲の「いま」をお伝えしますカテゴリー:日記

大好きな旅に出かけられない日々が続いています。先の見えないこんな世の中で、唯一確かなことがあります。それはこの奥出雲の皆さんが、多くの観光客の方を迎えられる日を待ち望んでいることです。
暗い話題が多い、いま、様々な工夫をしながらもこの困難な時期を乗り越えようと頑張っている、この奥出雲の皆さんの想いを少しでもお伝えできればと思います。

そして次の奥出雲の旅が今まで以上に愉しんでいただけるよう、地元の旬な情報をお届けしたいと思います。
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今日は「純そば一風庵」の話です。

——一風庵という名前は、どうやって生まれたんですか?
店主の島啓司さんが全国の蕎麦屋を巡ったのち、松江で修行を重ねて2003年に奥出雲町に蕎麦屋を開きました。このまちに「新風を吹き込みたい」という強い想いで「一風庵」という名前になったそうです。

そう語って下さったのは、店長代理の吾郷恵太さん。

コロナの影響でお客様も激減しましたが、私たちはいつも通り、美味しい蕎麦を提供することに没頭しています。
一時間ごとの除菌や空気の入れ替えや、席の数を減らし、間隔を開けて対応しています。お客様にもマスクの着用、手指消毒をしてから入店などに協力して頂いています。

でもやっぱり、「久しぶりに来たわ」というリピーターのお客様の声を聞くと本当に嬉しくなります。

——オススメのメニューはどれですか?

奥出雲らしい、蕎麦を楽しみたいお客様には、「野の香(ののか)」をおススメします。奥出雲には「横田小そば」という在来種が存在し、地元の方々が協力して、復活させ、蕎麦に仕立てたものです。

また、一風庵だけのオリジナルメニューの「ゆばそば」もオススメです。

できたての「生ゆば」は、奥出雲のとうふ屋「石田食品」さんに提供していただいてます。

また、「割子」という島根県を代表する郷土料理を楽しみたい方に「天ぷら割子そば」がオススメです。


天ぷらの食材も地元産にこだわっているので、季節感を感じて頂きたいです。

——お客様から奥出雲のオススメの場所を聞かれたら、どこをオススメしますか?
お客様の要望を聞き、自然なら船通山鬼の舌震、歴史文化なら奥出雲たたらと刀剣館絲原記念館をオススメします。ただ、雨の日の観光場所については何と答えていいか、いつも困っています(笑)

いつか飲食店を経営したいと地元に帰ってきました。「そば」と出逢い、明確な目標が見つかりました。だから「そば」には感謝しかないです。これからもお客様の喜ぶ顔や生産者の喜ぶ顔も見たい。これからも地元の食材にこだわり、奥出雲らしいものを提供していきたいです。

純そば 一風庵 
島根県仁多郡奥出雲町下横田89-2
定休日  木曜日(祝日の場合、営業)・毎月最終水曜日
営業時間 11:00~16:00(L.O.15:30)
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