「Stay Homeで「奥出雲の思い出教えて」キャンペーン」で送って頂いた「#今思えば奥出雲」の思い出を紹介します。
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Mさんより
一昨年のある秋晴れの日。母と2人で紅葉狩りをしに奥出雲へ車を走らせた。
道中、目に飛び込んでくる山々の緑、そして、紅、オレンジ、黄色…と、自然が織りなす色鮮やかな光景を目の当たりにして、身も心もリフレッシュ‼︎
さらに、目的地を目指すと、「八川そば」の文字が目に入った。
以前、「奥出雲に美味しいそば屋さんがあるよ。」と、その店の名を耳にしたことがあるので、躊躇なく店の中に足を進めた。店内を眺めながら、ゆっくりと席に腰を下ろすと、古民家を思わせるゆったりとした雰囲気の中、開かれた窓からは木次線の駅舎が見える。
メニューを開き、あれこれ迷った末、注文したのは、山菜そば。
一口一口味をかみしめ、汁をすする。きれいな空気と水で育てられたそばの実を粉にし、その場で手打ちして作ったそば。
自然を満喫した気分になり、「ごちそうさま‼︎」思わず心の声がもれた。
他にも、旅の途中で立ち寄った金言寺の金色に輝く大イチョウ。
乾いた喉を潤してくれた延命水。
偶然出会った木次線を走り抜ける鮮やかな青色のトロッコ列車「奥出雲おろち号」。
どれもこれも感動の連続だった。
旅の終わりに、三成町に立ち寄り堀谷製畳店で、夏に使用するござを2枚作ってもらった。
香りがとても心地よく、夏が待ち遠しく感じた。
と同時に豊かな自然に囲まれたこの町に、いつか住んでみたいと思った。
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Bさんより
ちょうど来月が祖母の一回忌ですが、コロナの影響もあり法要に行けず…
亡きおばあちゃんから教えてもらった、しいたけ醤油。
小さい時は三成は何もなく退屈でしたが、サンクスに行くのが楽しみでした。
香茸が美味しくていっぱい食べたな~
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素敵な写真と思い出、教えて頂いてありがとうございます!
少しでも早く、今のこの状況が終息して、いつの日か奥出雲にまたお越しください。
まだまだ「#今思えば奥出雲」キャンペーンはしてます!
みなさんの「#今思えば奥出雲」のエピソードを聞かせてください。